気付かなかったけど

7月です。
夏です。
暑い熱い季節です。
(ビールの頂き過ぎで皮下脂肪も厚いです)


「ほぼ毎日更新」とのふれこみの
 むうちょのカンタービレ
ですが
気づけば6月は毎日パーフェクト!!

こんな僕が毎日毎日良くも更新したものです。
週一の練習ですら満足に行けないくせに。

でも40余年の経験上これがずっと続くことはまずないでしょう。
「ほぼ毎日」の「ほぼ」が活かされそうです。

とはいうものの7月です。7月の練習がコンクールの出来を左右しますね。
しっかり行きましょう。  


2010年07月01日 Posted by むうちょ at 21:05Comments(0)むうちょのカンタービレ

何人でやるの?

週末ですね。この休みに入る直前(金曜夜)の瞬間が一番好きですね。
1、明日朝起きなくてもいい
2、起きても会社に行かなくていい
3、夜は楽器を吹きに行ける
4、そのあと無茶しても次の日は日曜日

あ~何と素晴らしい
土曜日夜は練習があるというのがこの20何年続いたスタイル。
本番が多い我が団ですから練習する曲には困りません。

さて先日とある方から
「吹奏楽団って何人でやるんですか?」
とのご質問。

そういや考えたこと無かったなあ。

厳密に言うと曲によって求められる奏者の数って変わるんですけど
まあそれは半ばプロの世界。
でも一応標準的な「編成」ってあるんですよ。
ざっと言いますと(あくまで僕の希望)

ピッコロ・・・・・・・・・1
フルート・・・・・・・・・2
オーボエ・・・・・・・・1
クラリネット・・・・・・6~9
バスクラリネット・・・1
アルトサックス・・・・2
テナーサックス・・・1~2
バリトンサックス・・1
ファゴット・・・・・・・・1
トランペット・・・・・・5
ホルン・・・・・・・・・4
トロンボーン・・・・・3~5
ユーフォニウム・・・2
チューバ・・・・・・・2~3
ストリングベース・・1~2
パーカッション・・・4~6

なんですけどね。

まあこれを満たすのはよほど恵まれてないとねえ。
でもこれだけいるとほとんどの曲はきれいに音が並びます。

で、田原市吹はと言いますと




常に団員を募集しております。
お便り待ってます!

あ、因みに吹奏楽コンクールは定員65人(違ったっけ?)っていう規定があります。

  


2010年07月02日 Posted by むうちょ at 20:06Comments(0)むうちょのカンタービレ

楽器が吹ければ…

今日は土曜日、練習日。
しかしながら今年は子供会のお世話係のあたし。
夏休みの子供会のイベントの打合せがあって夕方から出かけたところ長引いて、練習行けず。
無念。
吹きたい楽器が吹けるって尊い事ですね。
  

2010年07月03日 Posted by むうちょ at 22:57Comments(0)むうちょのカンタービレ

もしかしたらですが

快晴の日曜日。あまりに暑いので自宅にてのびています。
夕方からはちょこっと用事があって豊橋向山界隈まで出かけます。

さて、2月に開催の
第3回菜の花コンサート

の骨子を考えています。

構成やスケジュール、もちろん曲目も。


今僕の中で候補になってる曲のスコア。
実現出来ないと恥ずかしいので曲目は伏せておきますが、
もしかしたらやっちゃうかも。
田原市吹でこれできるとすごいことです。

昨日はコンクール出演メンバーの最終確認やらを夜遅くにやってみました。
人手不足感は否めないのですが、いい音楽を奏でるため
あと3週間しっかりとやらなきゃ。  

2010年07月04日 Posted by むうちょ at 13:43Comments(0)むうちょのカンタービレ

出演順決まる!

メタボ中年には堪える時期です。
特に月曜の朝は暑さもひとしおに感じます。

さて、吹奏楽コンクールですが先週出演順が決まりました。
何団体も出場するので当然出演順は決めなければならないのですが
決め方っていうのが



くじ引き

なんです。
出演順も結果には影響するって言われてますが一般の部では物言いが付くってことは無いようです。
これが中学校や高校の大会ですと順番ですったもんだがあるとかないとか・・・


で、我が田原市吹ですが
出演順は「10番」です。
13:00過ぎが出番だそうで。

ということは田原を11時前には出ないといけませんね。
あわただしい一日になりそうです。
演奏会とはちょっと趣が違いますが興味がある方、よろしければ足をお運びください。
愛知県吹奏楽コンクール大学職場一般の部。
8月1日 幸田町民会館
です。  


2010年07月05日 Posted by むうちょ at 20:19Comments(0)むうちょのカンタービレ

しつねん

今朝のことであります。
朝に強くない僕がいそいそと出勤の準備。
服を着て、ネクタイを結び
鍵・財布・時計等を身につけてる時ふと目についた宛先むうちょへの茶封筒。

「何だっけ?これ??」

中の書類を開いてみたところ

田原市民祭りへのエントリー申込書」

でした。

「ああ、そうだった出さないといかんなあ」

で良く見ると

「申し込み締め切り6月30日。第一回会議7月5日」

朝から気温が上がっているにもかかわらず、体の内側からひんやりとした何かがわき出てきてます。



田原市民祭りにはもうずーっと出てます。
もちろん演奏をしにです。

やべえ、
申し込みを
申し込みを
申し込みを
申し込みを

こういうとき大人の言葉では

失念

といいます。


「失念してました」


早速一両日中に提出します。  


2010年07月06日 Posted by むうちょ at 21:12Comments(0)むうちょのカンタービレ

ショパンはいかが?

今日は宣伝です。

田原市吹は
「田原文化協会」の会員でして、また
「田原市楽友協会」の団体会員でもあります。
(むうちょは常任理事です)

その「田原市楽友協会」主催のイベントが9月にあります。

第9回サロンコンサート
生誕200年記念
ショパンピアノコンサート
9月5日14:00~
田原文化会館多目的ホール

です。

チケットは
一般前売り¥1300
一般当日 ¥1500
高校生以下¥500(小学生以上)
協会会員 ¥1000

現在好評発売中!
お問合せ、チケット購入はこのサイトに連絡くだされば取り次ぎます。

今回のコンサートはショパンの曲を
ピアノとお話(解説)で愉しむというもの。
ピアノは
鈴木千緒さん
お話は
森下、鈴木の両大先生です。

クラシックの演奏会ではよく
「生誕〇〇年」
「没後△△年」

というのをきっかけにした演奏会が企画されます。
因みに今年2010年は

ショパン生誕200年
マーラー生誕150年
むうちょ生誕41年

の年です。

金管楽器吹きの僕はマーラーはよく聴きますがショパンはあんまり・・・。
今回は聴いてみようかなと。

しかし150年とか200年って言われてもピンとこないじゃないですか。
そんなときは
「同級生」

「出来事」
を探してイメージすることにしています。
つまりショパンは誰と同じ年なのか?を調べます。意外と面白いです。

で、ショパンは誰と同じ年か?調べたとこころ













国定忠治 (微妙すぎる!)




どこかで自慢げに言ってみてください

「ショパンは国定忠治と同じ年なんだぜ!!」
って。

クラシック音楽が身近になります。  


2010年07月07日 Posted by むうちょ at 21:30Comments(0)むうちょのカンタービレ

放送予定

今日もお知らせです。

先日の
第33定期演奏会
の様子がテレビで放送されます。

7月18日(日)・24日(土)・25日(日)の3日間
いずれも19:00~です

もちろん地元のケーブルテレビ
「ティーズ」で!

ぜひぜひご覧ください。

僕の話の部分は切って欲しいけどなあ・・・。  

2010年07月08日 Posted by むうちょ at 23:51Comments(0)むうちょのカンタービレ

明日は

実は来週知人の結婚式がありまして。
久しぶりに結婚披露宴へ行きます。

ただーし!
お祝いのお客ではなくて

「司会」

頼まれてまして・・・

昔から何度か披露宴の司会はしたことがありますが
超久しぶりなのでいささか面食らってます。

披露宴って時代とともに流行り廃りがあるから
言葉や言い回しも今風(?)にアレンジしないといけません。
昔とった何とかがすべて通じるもんでもないんですよね。

明日はその段取り、タイムスケジュール、原稿作りです

そう!演奏会の準備と同じなんですよね。
ただし演奏会より失敗が許されない・・・

とりあえずはこの不精ったい髪の毛をバッサリ切って白髪を染めてきます。

夜は練習。中村先生のレッスンです。

でも週末だからアルコール摂取をしようとしているあたしです。

お疲れ様でした~!  

2010年07月09日 Posted by むうちょ at 23:54Comments(0)むうちょのカンタービレ

しまった!

土曜日の練習が終わって田原の高級レストランに中村先生を囲んで11人で。
思いの他盛り上がって連続更新途絶える(泣)

でもいいんです。有意義な話できたし。
流れで8人のアンサンブル組む空気に

みんなで頑張れれば楽しいですね。



追伸
なぜ携帯電話にヒゲ剃りはつかないんだろ
  

2010年07月11日 Posted by むうちょ at 00:40Comments(0)むうちょのカンタービレ

輪郭がね

ここのところ更新をしていなくて・・・
いいわけですが
体調を崩してしまい、月曜日は床に伏せっておりました。
昨日は何とか出社し、結局仕事に忙殺される始末。
帰宅は午前0時を回っておりました。

その昨日の仕事ですが火曜日なので名古屋へ行く日。
金山駅で一息ついていたところ何やら耳になじんだサウンドが。
音につられて行ってみると
アスナル金山
で、吹奏楽の演奏をしています。
「上手じゃん~!」と思いよくよく見てみると

「自衛隊の皆さん」

の演奏。
上手なはずです。聴きほれちゃいました。
何が上手なのか。
先ず
音の輪郭がしっかりしてます。
曲の流れがスムーズです。
聞かせどころを押さえた演奏です。

などなど・・・

簡単に言うと

「ちゃんとしている」
んです。安心して聴ける演奏ってやつです。

同じ曲を演奏しても我らではこうはいかないですね。
地力が違います。

たとえて言うなら

660ccの車と4000ccの車が100kmで走っている違い

同じ速度なんですが余裕が有る無いは大きいですよね。
ちょうどそんな印象です。

終盤から聴いていたため数曲しか聴けなかったのが残念でした。

最後の曲(アンコール?)が

軍艦マーチ

だったのはおもしろかったですが。
海上自衛隊の音楽隊だったのかな。  


2010年07月14日 Posted by むうちょ at 12:27Comments(0)むうちょのカンタービレ

いよいよ明後日第一回目放送

梅雨明けはいつになるのでしょう?
モーレツに降ったかと思えば予報雨のときには晴れてみたり。
雷が鳴れば梅雨も明けるといいますが今年は雷聞いてませんね。

そういえば打楽器で
「サンダーマシン」
ってのがあります。
超特殊楽器です。

シュトラウスの
アルプス交響曲とかに使います。
雷鳴を表現するために使います。
超特殊なため
トタン板を吊って手で思いっきり揺らして表現することもあります。
作曲家の指示のもとではなんでも楽器になってしまうんですよね。

さて、先日の
定期演奏会の様子いよいよ18日(日)に第一回目の放送です。
豊橋のケーブルテレビティーズで午後7時からです。

楽しみ半分、こっぱずかしいの半分です。
たぶん僕の挨拶も入ってるはず・・・。

ぜひごらん頂き辛らつな感想等お寄せください。

私はそのころ結婚式に出席しその後の酔いどれ君になっていることと思います。


追伸
そういえばサンダーマシンの親戚(?)で
ウィンドマシーンってのもあります。
その話はまた機会があれば。
  


2010年07月15日 Posted by むうちょ at 23:55Comments(0)むうちょのカンタービレ

ちょっと番外だけど

梅雨!明けましておめでとう!!ですね。

本格的な夏の到来。
ひと夏の経験の夏ですね(百恵ファンです)

さて今日はいつもと違う分野の紹介。

今日夕方帰社したところ(営業マンです)ちょうど昔担当してたお客さんが来社。
ひさしぶり(5・6年ぶり?)です~!なんて挨拶をしてたところ

「むうちょさん、田原の博物館へいらっしゃい」

とのこと。

「???」

「私の父の回顧展」

「!!!」

そういえば新聞で読みましたよ

杉浦明平の回顧展

ご主人・奥様共クラシック音楽が大好きなご夫婦で当時営業に行くと仕事そっちのけで
何曲かCDを聴かせてもらったっけ。

肩に力の入らない音楽ファンでしたね。

さあ週末、明日は久しぶりに濱津レッスンです。  


2010年07月16日 Posted by むうちょ at 19:24Comments(0)むうちょのカンタービレ

今日は濱津レッスン

今日は定期演奏会以来の濱津先生のレッスン日。
珍しく赤いシャツでお見えになりました。

恒例のホワイトボードを駆使しての練習。
音符をしっかり音符の長さ分伸ばすことが今日の課題となりました。

言われた注意点を気を付けると
音楽の風通しが良くなりますね。不思議。
自分たちで自分たちの演奏が変わっていくのは凄く楽しいです。
練習後
濱津先生、中村先生とラーメン行脚

菜の花コンサートの企画で盛り上がりました。

いま帰り道明日は結婚式です。
  

2010年07月17日 Posted by むうちょ at 23:58Comments(0)むうちょのカンタービレ

冠婚葬祭と音楽

昨日は予定通り、知人の結婚式。
司会の大役を仰せつかっての式でした。

場所は豊橋向山の


Rouge Ardent (ルージュアルダン)




夕方からの披露宴というスケジュールだったので
2時過ぎに会場入り。
新郎、ご家族、スタッフと挨拶やら打ち合わせを済ませ、
わがままで用意してもらった
「控え室」
で着替え。

チャペルの式にも参列させてもらい、いざ披露宴。

無事に役目を果たしてきました。

途中小さな小さなアクシデントはあったものの
スタッフさんのキビキビとした動き、新郎新婦を本当にお祝いしたいという心が伝わってくる
いい披露宴でした。

日ごろ荒んだ暮らしを送っておる僕には心地よいひと時でした。

披露宴って準備や打ち合わせでずいぶん前からいろんなことに悩むんでしょうが
そんな中でも
要所要所に使う
「音楽の選曲」
って結構頭の痛いもの。

正直言っていつまでも心に残るって物ではないのでしょうが
本人たちのこだわりや、その瞬間をドラマティックに演出するって意味ではなくてはならないでしょうね。

はるか昔、音楽がまだ王様や貴族たち一部の特権階級のものだったころから
冠婚葬祭にはなくてはならないもの。

今回の披露宴でもいろんな曲を選び、使いました。

音楽はやはり、そのときそのときの思いを彩るには大事なアイテムだと
再認識しました。

新郎Tくん新婦Mさん
ホントにおめでとう。末永く仲良くね。

チーフのKさん、T支配人、披露宴でずっとサポート頂いたIさん
本当にいい演出でした。
いろいろ楽しい経験をさせていただきました。
そして会場のスタッフの皆さん
改めてありがとうございました。
ひとつだけ残念だったこと・・・
自慢の料理にありつけなかったことかな




追伸
菜の花コンサートの内容がだいぶ固まってきました。
近々発表できると思いますよ。  


2010年07月19日 Posted by むうちょ at 22:01Comments(0)むうちょのカンタービレ

音って跳ね返るんですよね~

今日から1日遅れの一週間が始まりました。
会社に行ったら、先日の結婚式の話題で「ちょっと」盛り上がりました。

僕は実は結婚式のあった日曜日は、終わってから嫌がる会社の後輩を連れて
夜の豊橋に繰り出して、思う存分ビールをいただきました。
(だって呑まず喰わずの披露宴だもん・・・)
当然のことながら、自宅にたどり着けるはずもなく、駅前に一泊。
翌日帰宅という、ありがちなパターンです。

で、田原までは
豊橋鉄道渥美線
を利用。
(大抵渥美線利用時は二日酔いですなあ)

世界の車窓から

に負けないくらいのどかなこの電車は、割と好きですね。
田原までの30分強の旅です。(¥500では乗れません)

以前他のサイトで書きましたが
田原の人にはある観天望気があります。



「渥美線の音が聞こえると雨」


もちろん、沿線に居住の方は除外です。
普段聞こえない渥美線の

「がたんごとん」
が聞こえると雨になります。

理由や理屈は知らなくても雨が降るんです。

僕なりに考えると、
雨降り前の湿った空気が空気中に広がってると渥美線の音が上空で
「跳ね返って」
聞こえてくるんじゃないでしょうか?
ちょうどビリヤードのクッションボールのように。

音は空気の振動ですが、障害物に当たると跳ね返ります。
平面ばかりで四方を囲まれているといつまでも跳ね返りますからエコーがかかったように響くんです。
代表的なのはお風呂ですね。お風呂で歌がうまく聞こえるのは
天然エコーがかかるから。

跳ね返っていつまでも音が残っているのを
残響
って言います。
この残響を意図的に作り出し、心地よい響きを作っているのが

コンサートホール

です。
ホールを設計するとき

残響をどれだけにするかっていうことも大事な項目らしいです。

「○○ホールは響きすぎる」
とか
「××ホールは響きがない」
なんて話をよく耳にします。
跳ね返る音の性質を利用してコンサートホールは音作りをしているんですね。
因みにわれらがホームグラウンド(ホール)田原文化会館文化ホールは

「マジで響きません」

で、渥美線に乗った僕ですが音が響くというよりも
頭がガンガン響いてました・・・。  


2010年07月20日 Posted by むうちょ at 23:52Comments(0)むうちょのカンタービレ

From The New World

先週金曜日の夜だったでしょうか?
何に気無しにテレビのチャンネルを回してたら
聞き覚えのあるメロディ

教育テレビの
芸術劇場でした





そして聞こえてきたのは
ドボルザークの交響曲第9番
新世界
の第2楽章。
日頃からクラシックを聞く方とは言えない僕ですが、新世界は一瞬聴いただけでわかります。


今を遡ること30年近く前。
中学1年生だった僕は田原中学校の吹奏楽部員。
当時は今の校舎ではなく、木造平屋建て、授業中天井や屋根がわらが落ちてくるという
どこのお化け屋敷よりスリリングな校舎でした。
当然その一角に音楽室があったんですが、土曜日の午後の部活
(そう!当時土曜日は学校があった!!)
が始まる前に先輩がレコード(!)かけたり、クラシックのFM流したりするんですよ。
そんなある日にかかったのが新世界。確かチェコフィル。
すごく感動したんです。2楽章と4楽章は超有名ですが、気に入ったのはなぜか3楽章。
それ以来大好きな曲です。




で、テレビで流れてたのはイギリスのBBC交響楽団
指揮はイルジー・ビェロフラーヴェク(読めん・言えん)

楽しかったですよ。
クラシック敷居が高いと思いのあなた。
そんなことないです。
ビール飲みながら寝っ転がって聴けばいいんです。

次の日濱津先生レッスンだったのでそんな話もしてみました。
「アンコールも良かったですよ~」
って言ったら
「何やりました?」
と活き活きした目で聞かれちゃいました。(完全にプロの指揮者の目で)
「すいません、曲名は覚えてません、良く聞く曲でしたけど・・・」
アンコール3曲やって最後のはスラブ舞曲の10番だったと思うのですが

あまり話を掘り下げると

「新世界やりましょう」

的な話になっていきそうです。
個人的にはやりたいですが。

クラシックって数曲知ってると話題に事欠かないですよ。

でも「新世界」って夜の繁華街にありそうな・・・・

  


2010年07月21日 Posted by むうちょ at 22:05Comments(0)むうちょのカンタービレ

田原市吹 練習参加2種の神器

今日は今から遠方のお客様に納品。
所要時間片道1時間半。
行く前から疲れてます。
帰宅予定時間
午前0時

平日はこんな調子です。多分仕事の要領が悪いんでしょう。
本当は平日水曜日も練習日なんですが行けたためしがない。
残念で仕方がないです。

今日は練習場の話

田原市吹奏楽団は田原文化会館音楽練習室が練習場です。


年間を通じて9割はここで練習してます。
固定の練習場があるってのは実は社会人吹奏楽団には
珍しいことなんです
よその多くの楽団は練習場の固定化は難しく
2~3の練習場をめぐっているところが普通です。


そう!田原市吹は恵まれているのです!
感謝。



しかもこの音楽練習室には


譜面台が常設です。
楽器と楽譜を持ってくればいいんです。

大抵は楽器・楽譜・譜面台が練習参加の3種の神器。
それが2つでいいんですからありがたいです。

おかげで一般的な折りたたみタイプの譜面台の組み立て方を忘れそうです。


←常設の譜面台はこんなやつ




←折りたたみタイプというのはこういうやつです。






まあ、注文をつけようと思えばいくらで注文はあるんですが、
音楽練習室に感謝して
練習をしなくちゃね
とふと思った20:45のむうちょでした。
  


2010年07月22日 Posted by むうちょ at 20:53Comments(0)むうちょのカンタービレ

明日2回目の放送!

毎朝、子供会のラジオ体操につきあって早起きのむうちょです。
小学生はちゃんとラジオ体操やるから偉いねえ。
僕なんか朝一から飛んだり反ったりはできません・・・

そんなラジオ体操ですが実は今日でおしまい

3日間だけかよ!

3日間と言えば3回予定されている

「第33回定期演奏会」
の放送、2回目は明日7月24日です。
午後7時からです。
豊橋ケーブルネットワークティーズです。



随分前のような気がします。定期演奏会。

残念ながら放送は時間の関係で見れませんが
ここを読んだ人の中で少しでも見てくれる人がいたら嬉しいです。

感想なんかも是非!  


2010年07月23日 Posted by むうちょ at 22:58Comments(0)むうちょのカンタービレ

海は似合わないあたし

今日はお役をしている子供会のイベント。
友好関係にある長野県の村の子供会と懇親海水浴。よって練習には行けません。無念。

あたし朝から場所取り担当。

桟敷席確保、設営完了〜

伊良湖ガーデンホテルのすぐ近くです。屋根も風もあるから快適至極!

しかし子供たちが来るのはお昼ごろ。
それまでなにするの?
早くビール班来てください。

全く回りの風景にマッチしないむうちょです。

友好関係の長野の村に演奏しに行ってもいいかもね。
  

2010年07月24日 Posted by むうちょ at 09:17Comments(0)むうちょのカンタービレ

高温多湿

更新を3日ほどサボりましたね。

私ごとですが災難続きでして(仕事で)今もって全く解決のメドが立ってません。
正直、しんどいです。

しんどいと言えば先日の週末は伊良湖岬で子供会行事に参加をしておりまして、
今シーズン初めて海へ入りました。
しか~し、油断して日焼け対策を講じなかった為、首筋は悲惨なことになってます。
今日あたりから皮がポロポロとなっております。

日本の夏は高温多湿で過ごしにくいといいますがホントにそう思います。
直射日光と湿度は特に木管楽器には大敵でしす。
炎天下クラリネットなんか吹いてると
割れる
なんて聞きますから。
幸い今もって割れてしまったクラリネットにはお目にかかったことはありませんが。

田原市吹は野外での演奏の機会も多いのですが
クラリネットをはじめ木管楽器の方の苦労は察して余りあります。
タオルで巻いて吹いてますから。

これがヨーロッパなんかですと
オーケストラの野外演奏会なんてのがありますから過ごしやすさが想像つきます。
夏に芝生にねっ転がってオーケストラをピクニック気分で聴いてたりする
のでうらやましい限り。
日本ではなかなかお目にかかれないイベントです。
気候と文化が密接につながっている一例です。

さあ、今度の日曜日はいよいよ吹奏楽コンクールです。
  


2010年07月28日 Posted by むうちょ at 21:51Comments(0)むうちょのカンタービレ

どもこもならん~

7月も大詰め。
「明日は朝からコンクールに向けて楽器の手入れやら楽譜の確認をやるぞー」
と張り切っていたのに
今朝、会社の隣の席の後輩から
「明日仕事ですよ」

「・・・!?」 (忘れとった・・・)

一気にテンションが下がったむうちょです。

明日は定時の前にタイムカード前にスタンバって、定時と共に打刻!すぐに田原へ戻ります。

テンション下がりついでに
我が家のパソコンサブ機の方が壊れちゃいまして
娘がいじっていたのが原因と思われ。
なんせwindowsが立ちあがらん。
どもこもならんとはこのことです。

まあメインの方は何ともないので普段使いには困らないのですが
ただ一つだけ

このブログのトップの写真の材料がすべてサブ機に入っているので
写真変更が出来んのです。





ケーブルテレビ放送の案内のままという何ともだらしないトップ画面ですが
そういう事情です。ツッコミはご容赦くださいませ。

何せ写真の無い田原市吹ですのでこれからどうしようかと思案中です

はあ~、どうしましょ。  

2010年07月30日 Posted by むうちょ at 18:56Comments(0)むうちょのカンタービレ

明日はコンクール

いよいよ明日はコンクールです。
濱津、中村両先生をお迎えしてのレッスン。
今日も色んな事を教えて頂きました。
明日はどんな演奏ができるのでしょうか?
で、今練習後の恒例田原の高級レストランガストにてご飯。
明日は寝坊しませんように。
  

2010年07月31日 Posted by むうちょ at 22:32Comments(0)むうちょのカンタービレ