ティンパニはやはり最高です

ハードディスクビデオはホントに便利です。
使い方は娘に聞いているむうちょです。
先日録画した
N響アワー
を今ごろ観ています。
ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番(通称「革命」)
指揮 アシュケナージ(もともとピアニストなのね)
アシュケナージがピアノコンクール通った時の審査委員(?)にショスタコーヴィッチが居たらしい。
なんか
いぐねいぐね?(スウィングガールズ風)
ゆっくり見てます。

この曲も賛同がなかなか得られませんが
3楽章
が好きです。
でも、聴きごたえはやはりフィナーレ4楽章ですよね。
最後の最後で虐げられた民衆の熱き思いが表現されてるらしいです。
あたしが中学生の時、この曲むっちゃ吹奏楽で流行りまして。
田原市吹も田原町吹時代に一度やったことがあります。
昔過ぎてどんなんだったか忘れましたが。
ホルン吹きとしてはやはり中間部に入った時のソロが聴きドコなわけで

う~ん、さすが。綺麗。楽器あたしと同じメーカーなのになぁ・・・。
極論ですが、金管楽器奏者の宿命として
「結局ラッパが最後は持ってくんだよね」

これって浜松の楽器メーカーのトランペットみたいですね。
でも何のかの言ってもこの曲のハイライトは最後のティンパニ!

オーケストラの華ですね。
指揮者と唯一対等に渡りあってる気がしませんか?
むっちゃかっこいいです。
この曲いつかはやりたいと濱津先生が田原のマックで言ってたような気がします。
その際には是非ティンパニがやりたいです、あたし。
たたけんけど。