豆腐ハンバーグ
演奏会の次の日は必ず
「もうお酒は呑まない!!」
と心に誓うむうちょです。
若者では無いので記憶が無くなるまで呑んではいけません。
記憶が無くなるくらい楽しく呑めた、菜の花コンサートでした。
2月19日(日) 渥美文化会館にて開催。
9:00
メンバーは渥美文化会館に集合。
すぐにゲストステージのリハーサルがはじまります。
ステージでの動き、マイクテスト、照明の確認もしなければならないので
あわただしいです。このあわただしさが、「今日が本番」の意識を高めてくれちゃいます。
10:30
田原市吹のリハーサルの開始です。
濱津先生、中村先生のステージの順に流します。

特に新世界を中心に。
実は恥ずかしながら新世界全曲を通して演奏したことが無かったので
この時初めて1~4楽章まで通してみました。(所要時間約45分)
むっちゃしんどいです。
アマチュアの悪い習慣で
「リハーサルも本番と同じテンションで吹いてしまう」
んです。これで本番のコンディションを壊してしまう管楽器奏者がいるのは事実。
余り体力を消耗してもよくないので少し早めにゲネプロ(本番を想定してのリハーサル)終了です。

その後、受付を作ったり、お弁当を食べたりして開場~開演の時間を待ちます。
14:00
菜の花コンサート開演です。

楽団員入場~コンミス(コンサートミストレス)入場
~チューニング~指揮者入場~マーチ「国民の象徴」
指揮 中村 淳

2曲目 組曲「仮面舞踏会」より「ワルツ」
この2曲はここ数年田原市吹が大事にしてきた曲で、いろいろなところで演奏してます。
若干こなれすぎた感はありますが、渥美文化会館のホールに心地よく響きます。
2曲演奏し終えたところで、舞台転換。ゲストステージへバトンタッチします。
転換の時間稼ぎは毎度のことながらあたしの拙いお話で。
そして順調にゲストステージが始まります。
ゲスト 粕谷春菜(ホルン) ピアノ伴 中村 淳

クラシカルなステージとは趣を変え、耳馴染みのある曲でのステージ。
途中、ホルンの解説があったりして和やかに進みます。
約15分のステージの後、20分間の休憩。
休憩時間は恒例の
ロビーでのプチコンサート
今年もトロンボーンチームに張り切っていただきました。

写真を見てお気づきでしょうか?
中村先生も吹いていらっしゃいます。
つまり
①指揮ふって
②ピアノ伴奏して
③トロンボーンアンサンブルに参加
なのです。素晴らしい!スーパーレディ 中村淳です。
休憩後、ついに来ました。
第2部 ドボルザーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 濱津 清仁

この瞬間のためにここ数カ月練習をしてきたわけです。
出だしがちょっと不安定でしたが、すぐさま軌道に乗りました。
2楽章の旋律に心を打たれ
3楽章のリズムにビクつき
4楽章のサウンドに酔いしれました
無事に長丁場を乗り切ることが出来、感無量!
ありがとうございます。
そしてアンコールは田原市吹の十八番
やしのみ
最近のやしのみには「凄味」が備わって来てる気がします!
こうして菜の花コンサートは無事に終焉を迎えることが出来ました。

終演後のロビーでのプチコンサート。
せっかくホルンの粕谷さんをお招きしたので
調子に乗って
あたし、デュエットをお願いしてみました。

結果、やらなきゃよかった・・・。
粕谷さんごめんなさい。
もっと練習しときます。
あたし、ホルンアンサンブルの合間に、取り囲んでくださったお客様に
新世界の簡単な解説とお礼のあいさつ。
本当にありがとうございました。
これからも田原市吹をよろしくお願いします。
そして、これも恒例
菜の花のお土産

寒いなかありがとうございました。気をつけてお帰りください。
こうして、無事に
第4回吹奏楽菜の花コンサートは終了することが出来ました。
濱津先生、中村先生、粕谷さん、演奏をお手伝いくださったみなさん
関係各位のみなさん、そして勿論お客様
ありがとうございました。
その後、片付けをして
18:00から風雅のマスターのお店で反省?会
20名ほど参加。
超盛り上がり(あたしだけ)
酔いすぎて終始副団長様のヘアスタイルの話題(ごめんなさい)
こうして菜の花コンサートの夜は更けていきました。
ありがとうございました。来年は何をやりましょうね?
(写真は全てクラリネットのPちゃんの旦那様の田原市吹専属カメラマンOさんです。感謝)
追伸:聴きにきてくださったみなさん本当にありがとうございました。
吹奏楽でシンフォニー全曲という取り組みはあまり例がありません。
吹奏楽でオーケストラの曲を演奏するというのは楽器の特性上どうしても無理があります。
どうやってもオーケストラの響きは難しいです。
だから、こういった曲はやるべきではないというご意見も多いことは確かです。
でも、挑戦し続ける楽団でありたいのです。確かに本物の編成とはサウンドに違いがあります。
ちょうど
「ハンバーグ」と「豆腐ハンバーグ」の違い
みたいなものでしょうかね。
本物ではないですが「本物っぽく」表現が出来たら幸せです。
また田原市吹の演奏に是非お出かけください。
ちなみにあたし「豆腐ハンバーグ」も好物です。
「もうお酒は呑まない!!」
と心に誓うむうちょです。
若者では無いので記憶が無くなるまで呑んではいけません。
記憶が無くなるくらい楽しく呑めた、菜の花コンサートでした。
2月19日(日) 渥美文化会館にて開催。
9:00
メンバーは渥美文化会館に集合。
すぐにゲストステージのリハーサルがはじまります。
ステージでの動き、マイクテスト、照明の確認もしなければならないので
あわただしいです。このあわただしさが、「今日が本番」の意識を高めてくれちゃいます。
10:30
田原市吹のリハーサルの開始です。
濱津先生、中村先生のステージの順に流します。
特に新世界を中心に。
実は恥ずかしながら新世界全曲を通して演奏したことが無かったので
この時初めて1~4楽章まで通してみました。(所要時間約45分)
むっちゃしんどいです。
アマチュアの悪い習慣で
「リハーサルも本番と同じテンションで吹いてしまう」
んです。これで本番のコンディションを壊してしまう管楽器奏者がいるのは事実。
余り体力を消耗してもよくないので少し早めにゲネプロ(本番を想定してのリハーサル)終了です。
その後、受付を作ったり、お弁当を食べたりして開場~開演の時間を待ちます。
14:00
菜の花コンサート開演です。
楽団員入場~コンミス(コンサートミストレス)入場
~チューニング~指揮者入場~マーチ「国民の象徴」
指揮 中村 淳
2曲目 組曲「仮面舞踏会」より「ワルツ」
この2曲はここ数年田原市吹が大事にしてきた曲で、いろいろなところで演奏してます。
若干こなれすぎた感はありますが、渥美文化会館のホールに心地よく響きます。
2曲演奏し終えたところで、舞台転換。ゲストステージへバトンタッチします。
転換の時間稼ぎは毎度のことながらあたしの拙いお話で。
そして順調にゲストステージが始まります。
ゲスト 粕谷春菜(ホルン) ピアノ伴 中村 淳
クラシカルなステージとは趣を変え、耳馴染みのある曲でのステージ。
途中、ホルンの解説があったりして和やかに進みます。
約15分のステージの後、20分間の休憩。
休憩時間は恒例の
ロビーでのプチコンサート
今年もトロンボーンチームに張り切っていただきました。
写真を見てお気づきでしょうか?
中村先生も吹いていらっしゃいます。
つまり
①指揮ふって
②ピアノ伴奏して
③トロンボーンアンサンブルに参加
なのです。素晴らしい!スーパーレディ 中村淳です。
休憩後、ついに来ました。
第2部 ドボルザーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 濱津 清仁
この瞬間のためにここ数カ月練習をしてきたわけです。
出だしがちょっと不安定でしたが、すぐさま軌道に乗りました。
2楽章の旋律に心を打たれ
3楽章のリズムにビクつき
4楽章のサウンドに酔いしれました
無事に長丁場を乗り切ることが出来、感無量!
ありがとうございます。
そしてアンコールは田原市吹の十八番
やしのみ
最近のやしのみには「凄味」が備わって来てる気がします!
こうして菜の花コンサートは無事に終焉を迎えることが出来ました。
終演後のロビーでのプチコンサート。
せっかくホルンの粕谷さんをお招きしたので
調子に乗って
あたし、デュエットをお願いしてみました。
結果、やらなきゃよかった・・・。
粕谷さんごめんなさい。
もっと練習しときます。
あたし、ホルンアンサンブルの合間に、取り囲んでくださったお客様に
新世界の簡単な解説とお礼のあいさつ。
本当にありがとうございました。
これからも田原市吹をよろしくお願いします。
そして、これも恒例
菜の花のお土産
寒いなかありがとうございました。気をつけてお帰りください。
こうして、無事に
第4回吹奏楽菜の花コンサートは終了することが出来ました。
濱津先生、中村先生、粕谷さん、演奏をお手伝いくださったみなさん
関係各位のみなさん、そして勿論お客様
ありがとうございました。
その後、片付けをして
18:00から風雅のマスターのお店で反省?会
20名ほど参加。
超盛り上がり(あたしだけ)
酔いすぎて終始副団長様のヘアスタイルの話題(ごめんなさい)
こうして菜の花コンサートの夜は更けていきました。
ありがとうございました。来年は何をやりましょうね?
(写真は全てクラリネットのPちゃんの旦那様の田原市吹専属カメラマンOさんです。感謝)
追伸:聴きにきてくださったみなさん本当にありがとうございました。
吹奏楽でシンフォニー全曲という取り組みはあまり例がありません。
吹奏楽でオーケストラの曲を演奏するというのは楽器の特性上どうしても無理があります。
どうやってもオーケストラの響きは難しいです。
だから、こういった曲はやるべきではないというご意見も多いことは確かです。
でも、挑戦し続ける楽団でありたいのです。確かに本物の編成とはサウンドに違いがあります。
ちょうど
「ハンバーグ」と「豆腐ハンバーグ」の違い
みたいなものでしょうかね。
本物ではないですが「本物っぽく」表現が出来たら幸せです。
また田原市吹の演奏に是非お出かけください。
ちなみにあたし「豆腐ハンバーグ」も好物です。
2012年02月21日 Posted byむうちょ at 01:57 │Comments(0) │むうちょのカンタービレ
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良かった~~♪【★cocoa time★】at 2012年02月21日 21:40