波濤と死闘。田原市吹奏楽団。
皆様、ありがとうございました。
のっけからお礼を言わずにおられないむうちょです。
本日無事(?)に
夏休み吹奏楽しおさいコンサート2012
を務め上げてきました。
例によって時系列。
7:30 あたし、起床。
ハッキリ言って寝坊です。むっちゃあせりました。
とるものとりあえず伊良湖岬へ向かいます。
8:45 なんとか時間通り現着。楽団員ほぼ勢ぞろい。流石です。
9:10 往路のフェリーへ乗船。すぐさま演奏準備。
9:30 晴れて出港(天気は曇天)
出港後のアナウンスの後何気なく演奏開始。
同乗のお客様から
「え?、生演奏が聴けるの?わぁ~!得したねぇ」
のうれしい声を聞きながら1曲目
「一般客室のアイリッシュパーティー」

あえて曲説明はしませんでした。
だって、映画「タイタニック」で使われた曲ですから・・・
写真でわかるように一般客室での和やかな演奏です。
初め「???」だったお客の顔がみるみる笑顔に変わります。
その後、順調に演奏
2曲目 アニメワンピースからテーマ曲「ウィーアー!」
3・4曲目 日本の海の歌から「海」「浜辺の歌」
5曲目 難曲「海猿」
ラスト おなじみ「やしのみ」
手前みそですが実にスムーズな選曲。お客様の寛ぎ度合いがたまらなく素敵です。
そんな風に喜んでいただいているうちに鳥羽港入港!
ここからがつかの間の自由時間。
みんな食べたかったけど諦めてた
「赤福氷」
フェリー会社のY本さんが
「あ?鳥羽支店でも売ってますよ」
の一言に全楽団員目がハートマーク!
すぐさま下船、直行!
あたしも初めていただきましたが
いやいやおもしろい食べ物です。
全楽団員のうち14名が堪能。
浮かれてる間に復路の乗船時間が来ました。
13:00 帰りの便も同じプログラム。
田原市観光課のA山さんとN谷さんも同乗
田原市吹の楽しさを知っていただく絶好のチャンス!
同じように曲を進めます。
が、
しかしここで大問題。
むっちゃ揺れます。
尋常ではないです。

楽団員全員中腰で足は肩幅。
揺れに合わせて、時には揺れに対抗して演奏継続。
プライドとか一切ない田原市吹ですが
演奏を止めてはなりませぬ!
という心意気で何とか最後の曲まで途切れずに演奏。
あたしから見ても
「すばらしい!!!!!」
実は揺れ過ぎて船酔い臨界点まで来ていた奏者も幾人かいました。
でも、最後までしっかりと吹ききるのです!何があっても!!!
13:55 復路のお客様にも喜んでいただき
今回の演奏会は無事終了。
伊良湖港入港時にはお約束の記念撮影

みんないい顔です!
顔色が悪いのは船酔いチームです。
今回は何かとあわただしい中で今日を迎えた演奏でしたが
本番の底力を最大限に出せた演奏でした。
細かく見れば傷だらけの演奏でしたが、本来の目的である
伊勢湾フェリーのお客様に向けての楽しい船旅の演出
という面ではいくらかは貢献できたのではないでしょうか?
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
また是非このような有意義な機会を与えてください。
できうる限り努めさせていただきます。
ありがとうございました。
追伸:しかし、船ってホント良く揺れます。
帰りの便は特に奏者が吹っ飛びそうでしたから。
でもね、でもね
フェリーでの演奏、田原市吹は大好物です!!
追伸2:本日の写真も田原市吹専属船上カメラマン
マリコ様父のOさんです。
いつもホントにありがとうございます。
そして写真のクオリティに感謝です。
末永く今後もよろしく!
のっけからお礼を言わずにおられないむうちょです。
本日無事(?)に
夏休み吹奏楽しおさいコンサート2012
を務め上げてきました。
例によって時系列。
7:30 あたし、起床。
ハッキリ言って寝坊です。むっちゃあせりました。
とるものとりあえず伊良湖岬へ向かいます。
8:45 なんとか時間通り現着。楽団員ほぼ勢ぞろい。流石です。
9:10 往路のフェリーへ乗船。すぐさま演奏準備。
9:30 晴れて出港(天気は曇天)
出港後のアナウンスの後何気なく演奏開始。
同乗のお客様から
「え?、生演奏が聴けるの?わぁ~!得したねぇ」
のうれしい声を聞きながら1曲目
「一般客室のアイリッシュパーティー」

あえて曲説明はしませんでした。
だって、映画「タイタニック」で使われた曲ですから・・・
写真でわかるように一般客室での和やかな演奏です。
初め「???」だったお客の顔がみるみる笑顔に変わります。
その後、順調に演奏
2曲目 アニメワンピースからテーマ曲「ウィーアー!」
3・4曲目 日本の海の歌から「海」「浜辺の歌」
5曲目 難曲「海猿」
ラスト おなじみ「やしのみ」
手前みそですが実にスムーズな選曲。お客様の寛ぎ度合いがたまらなく素敵です。
そんな風に喜んでいただいているうちに鳥羽港入港!
ここからがつかの間の自由時間。
みんな食べたかったけど諦めてた
「赤福氷」
フェリー会社のY本さんが
「あ?鳥羽支店でも売ってますよ」
の一言に全楽団員目がハートマーク!
すぐさま下船、直行!
あたしも初めていただきましたが
いやいやおもしろい食べ物です。
全楽団員のうち14名が堪能。
浮かれてる間に復路の乗船時間が来ました。
13:00 帰りの便も同じプログラム。
田原市観光課のA山さんとN谷さんも同乗
田原市吹の楽しさを知っていただく絶好のチャンス!
同じように曲を進めます。
が、
しかしここで大問題。
むっちゃ揺れます。
尋常ではないです。

楽団員全員中腰で足は肩幅。
揺れに合わせて、時には揺れに対抗して演奏継続。
プライドとか一切ない田原市吹ですが
演奏を止めてはなりませぬ!
という心意気で何とか最後の曲まで途切れずに演奏。
あたしから見ても
「すばらしい!!!!!」
実は揺れ過ぎて船酔い臨界点まで来ていた奏者も幾人かいました。
でも、最後までしっかりと吹ききるのです!何があっても!!!
13:55 復路のお客様にも喜んでいただき
今回の演奏会は無事終了。
伊良湖港入港時にはお約束の記念撮影

みんないい顔です!
顔色が悪いのは船酔いチームです。
今回は何かとあわただしい中で今日を迎えた演奏でしたが
本番の底力を最大限に出せた演奏でした。
細かく見れば傷だらけの演奏でしたが、本来の目的である
伊勢湾フェリーのお客様に向けての楽しい船旅の演出
という面ではいくらかは貢献できたのではないでしょうか?
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
また是非このような有意義な機会を与えてください。
できうる限り努めさせていただきます。
ありがとうございました。
追伸:しかし、船ってホント良く揺れます。
帰りの便は特に奏者が吹っ飛びそうでしたから。
でもね、でもね
フェリーでの演奏、田原市吹は大好物です!!
追伸2:本日の写真も田原市吹専属船上カメラマン
マリコ様父のOさんです。
いつもホントにありがとうございます。
そして写真のクオリティに感謝です。
末永く今後もよろしく!