演奏禁止処分
先週の菜の花コンサートで使った
オアシス
をここ数日干してますが未だに乾かず困っているむうちょです。
(外に干しっぱなしなら楽なのですが乾くと多分風で飛んでくから
取り込んだり干したりの繰り返し・・・)
そんな菜の花コンサートから1週間。
昨日は新たな目標に向かい練習始動です。
何曲か新しい曲を演奏してみました。
そんな中の一曲。
交響詩フィンランディア
フィンランドの作曲家
シベリウス(1865~1957)

の名曲です。
きれいなメロディ、ドラマティックな構成がどなたさまにも気に入っていただけるかと。
この曲が作曲されたのは1899年。
作曲された背景はと言うと
『フィンランディア』が作曲された1899年当時、フィンランド大公国は帝政ロシアの圧政に苦しめられており、独立運動が起こっていた。シベリウスが作曲した当初の曲名は「フィンランドは目覚める」(Suomi herää)で、新聞社主催の歴史劇の伴奏音楽を8曲からなる管弦楽組曲とし、その最終曲を改稿して独立させたものであった。フィンランドへの愛国心を沸き起こすとして、帝政ロシア政府がこの曲を演奏禁止処分にしたのは有名な話である。
写真・概要ともにウィキペディアから(いつもながら感謝!)
シベリウスは強烈な愛国者だったと記憶しております。
帝政ロシアの圧力に耐える様子、民衆の叫び、美しいフィンランド
そんな様子が上手く表現できるといいなと思っとります。
まだ具体的に演奏の場と言うのは決まっておりませんが
管楽器吹きなら取り組みたい楽曲の一つです。
オアシス
をここ数日干してますが未だに乾かず困っているむうちょです。
(外に干しっぱなしなら楽なのですが乾くと多分風で飛んでくから
取り込んだり干したりの繰り返し・・・)
そんな菜の花コンサートから1週間。
昨日は新たな目標に向かい練習始動です。
何曲か新しい曲を演奏してみました。
そんな中の一曲。
交響詩フィンランディア
フィンランドの作曲家
シベリウス(1865~1957)

の名曲です。
きれいなメロディ、ドラマティックな構成がどなたさまにも気に入っていただけるかと。
この曲が作曲されたのは1899年。
作曲された背景はと言うと
『フィンランディア』が作曲された1899年当時、フィンランド大公国は帝政ロシアの圧政に苦しめられており、独立運動が起こっていた。シベリウスが作曲した当初の曲名は「フィンランドは目覚める」(Suomi herää)で、新聞社主催の歴史劇の伴奏音楽を8曲からなる管弦楽組曲とし、その最終曲を改稿して独立させたものであった。フィンランドへの愛国心を沸き起こすとして、帝政ロシア政府がこの曲を演奏禁止処分にしたのは有名な話である。
写真・概要ともにウィキペディアから(いつもながら感謝!)
シベリウスは強烈な愛国者だったと記憶しております。
帝政ロシアの圧力に耐える様子、民衆の叫び、美しいフィンランド
そんな様子が上手く表現できるといいなと思っとります。
まだ具体的に演奏の場と言うのは決まっておりませんが
管楽器吹きなら取り組みたい楽曲の一つです。