所要時間55分

暑さに負けて寝る時もエアコンをつけっぱなしにしちゃうため
なんとなくここ数日体が重いむうちょです。
タイマー機能で60分後OFFとかにすればいいのですが。

伊勢湾フェリーの片道の所要時間は60分より少し短く55分です。
長く感じるかもしれませんが航路は実は20数キロしかないんですよ。
伊良湖から豊橋より伊良湖から鳥羽の方が近いのです!

(図:伊勢湾フェリーホームページより。感謝)

今日もフェリーでのコンサートの話題を続けます。

昨日は「海」の話をしましたが
今日は同じく日本の歌の

「浜辺の歌」

について。
10人中10人が

あし~たぁ~は~まぁべ~~~ぇで~~

を連想すると思います。
正解!です。

あたしはこの曲が大好きでして。
哀愁漂うというか、どこかもの悲しげというか。

そう思って調べてみました。(ありがとうウィキペディア)
と思ったら載ってませんでした(なんだよ~ウィキペディア)
とりあえずわかったこと

作曲者:成田 為三(秋田県出身)
作曲:大正5年(これも大正か!)


以上!

秋田県出身か。
じゃあ浜辺は日本海側かな?
だから少し物悲しいのかな?
などと勝手に想像しとります
演奏すると結構ムズいです。
音の跳躍幅が広かったり16分音符のひっかけが合わなかったり。
ドラマティックに曲想をつけるのに苦労したりしてます。

そういえば昨日の「海」も「浜辺の歌」も

3拍子系のリズムですね。

日本人は結構3拍子好き

ってのがあたしの持論ですがどうなんでしょ?

そんなこと思いながらこの曲も聴いてもらえると楽しいですよ。


多分この船で演奏です。(写真:ウィキペディアより。やっぱり感謝。)

フェリー演奏まであと5日です。

追伸:大正時代、侮れません。  

2012年08月28日 Posted by むうちょ at 23:43Comments(0)むうちょのカンタービレ