パターンと応用

文章を一行書いて、書いた文字を「綺麗」か「そうじゃないか」って採点して
きれいに書けるレクチャーをしてくれる番組が好きなむうちょです。


文字一つ一つも大切ですが、文章として並んだ時に、
バランスとか流れとかにも注意すると
より美しいみたいです。

止めハネ払い
が基本ですがそのパターンを覚えると楽そうです。
そしてこの文字の組み合わせの時にはこう、という応用を覚えると
よりいいみたい。ただしその組み合わせたるや無限です。

これって演奏にも通じてます。
音符や楽譜に基本があるんですがパターンと応用を駆使しないと
つまんない演奏になります。
あたしは結構むか~し教わったことを覚えてて
演奏してる最中に
「あ~あの時やったあの曲のあの部分と同じ感じね~~」
などと思いながら練習に臨んでいます。

結構めんどくさいことやっとるな、とお思いでしょうがこれが意外と楽しいです。
今までそこそこの期間楽器吹いてるからなんでしょうけどね。

年度も新しくなったことですし、今までの応用に心がけながら演奏をしたいな
「今」思いました。

肝心なあたしが書く文字ですが、多くの皆さんから


「読めん」
との評価をよくいただきます。  

2013年04月02日 Posted by むうちょ at 23:57Comments(0)むうちょのカンタービレ