ホテルカリフォルニア

薬が効いているうちは元気なむうちょです。
(一日2回!がキャッチフレーズの風邪薬は良く効きます)

そんな中今日も元気に(?)営業活動!
営業中は車内でのFM放送が唯一の同僚です。

で、今日の10:30過ぎくらいだったかな、
ラジオから流れてきた曲。

イーグルス
ホテルカリフォルニア






(画像:ウィキペディアより)

頭の12弦ギターの音色1発ですぐにわかるこの曲。

「あ!ホテルカリフォルニアだ!!」

車内で喜々とするあたし。
大好きですよこの曲。
でもいつも思うのが

「サビの部分がどうしてもうまく歌えない。」
どう歌っても言葉がうまく運べないんですよね。

「ワカンツジホッテ~ウキャ~ルフォーニャ」 (むうちょ的発音)が。
(多分 Welcome to the hotel Californiaだと思う.)

よくあることですが英語の歌詞を日本人が歌うとうまく歌えません。
英語は26の文字しかないのに(日本語は倍以上有るのに)日本語には無い発音があったりで
うまく歌えないようです。

楽器を演奏するにも似たようなことがあって、日本人がどうしても苦手なものがあるようです。

そのひとつが

ウィンナワルツ

ワルツなので3拍子なんですけど、均等に3つ並んでるわけではなくて
1⇒2⇒3と受け渡す時に間隔が詰まったり跳ねたりします。(文章では全くわかりにくいですね)

ヨーロッパの演奏家は普通にできるんだろうか?
ウィーンで学んだ濱津先生に忘年会で聞いてみることにしましょう。

が、しか~し、反対の事もありまして、日本人だから出来るものもあるようです。

その代表例

盆踊り
だそうです。確かにあのリズム感は日本人でないと・・・。

あ、それから

君が代
も外国の方は苦手らしいです。

「遅すぎるっ」
ですって。(小澤征爾さんがなんかの時に言ってた)

さて、今日も早めに寝ることにします。  

2010年12月02日 Posted by むうちょ at 21:19Comments(0)むうちょのカンタービレ