そんなにするの?

やめようとは願うのですが毎日の日課であるコンビニでの買い物。
今日買ったらこんなパッケージになってます。


ロックですなぁ!

ギターは弦楽器なので管楽器吹きのあたしには旨く奏でられません。

吹奏楽は管楽器と打楽器での編成ですが例外があるんです。

コントラバス。



吹奏楽だと「弦バス」とか言われます。
田原市吹には残念ながら今はないのですが
この楽器があるととにかく音楽が締まります。

低音に一本筋がはいるというか管楽器では出せない独特の響きが加わってくれます。

管弦楽、吹奏楽、ジャズ、ロックETC・・・
さまざまなシーンで活躍できるオールマイティな楽器ですね。

弦楽器の奏法には

指ではじく 「ピチカート」

専用の弓でこする 「アルコ」

とがあります。それぞれ全く違う音色になるのが羨ましい。

このアルコのときに使用する弓。

ふつう、木製の棹に馬尾毛を張って用いる。楽器により、短いものでは10センチ程度から、長いものでは日本の胡弓の1メートル近いもの (棹の長さ) まで、様々な長さがある。また、馬尾毛以外にガット、麻糸、シュロ毛を用いるものもある。
いつも通りウィキペディアから(感謝)
馬の毛だけでは具合がよくないので松脂を塗るそうです。



で、気になりませんか?この「弓」のお値段。
調べてみました。

調べてびっくり!

値が張るモデルは

¥200,000を超えます!!
知らなんだ・・・。

トランペット吹きの方には悪いのですが


トランペットヤマハのプロモデルなら買えちゃうじゃん?

弦楽器の方も大変なんですね。

弦楽器の資料は
鈴木バイオリンさんのWEBより。(感謝)
  

2013年01月16日 Posted by むうちょ at 23:22Comments(0)むうちょのカンタービレ