自由の鐘

ハッキリしない、愚図ついた天気でしたね。
さすが「梅雨」
家にいてもこのジメジメ感には閉口してしまいます。

昨日の田原市吹は次のステージに向けて
基礎練習もしっかりという内容でしたが新しい曲もやってみました。
吹奏楽をブラスバンドと解釈するなら外せないジャンル

マーチ

しかも、超お決まりのやつ、ということでやってみました。
ジョン・フィリップ・スーザ作曲

「リバティベル(自由の鐘)」

ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa, 1854年11月6日 - 1932年3月6日)はアメリカの作曲家、指揮者。100曲を越える行進曲を作曲したことから、マーチ王と呼ばれる。またオペレッタも多く作曲した。マーチングなどでよく用いられるマーチング用チューバスーザフォンを発明したことでも知られる。

吹奏楽をやってる人なら必ず知っている(知ってないといけない)作曲家です。
代表曲は
忠誠(1888)
ワシントン・ポスト(1889)
雷神(1889)
士官候補生(1890)
エル・カピタン(1896)
星条旗よ永遠なれ(1896)
海を越えた握手(1899)
美中の美(1908)
アメリカ野砲隊(1917)

などなどなどなど・・・

で、昨日はリバティベル。


8分の6拍子
曲中休憩する部分なし
転調ありあり
つまりむずかしいということですね
こういうの意外と不得意田原市吹です


だからこそ、やってみようかなと。
近々どこかの本番でお披露目したいと思っています。
おたのしみに。

追伸:スーザの紹介・代表曲リスト・写真はウィキペディアより(ありがとう!ウィキペディア)  

2014年06月22日 Posted by むうちょ at 22:07Comments(0)むうちょのカンタービレ