知る喜び

今日ネットで見た計算問題。

6÷2(1+2)は何でしょう?

で一人盛り上がっていたむうちょです。


答が人により2つに割れるそうです。
数学(算数)はきちんと答えが出る学問だと思ってますが
こういう面白い例もあるようですね。

音楽の世界では答と言うと語弊がありますが
同じ楽譜でも様々な演奏を聴けるところが面白いです。

楽団によって、指揮者によって演奏は様々です。

「うちの楽団はこういう音楽(音)づくりをしています」
とか
「うちの楽団のサウンドは○○です」

なんて言えたらかっちょいいですね。

田原市吹は残念ながらそこまでには至っておりません。



濱津先生から音楽の組み立てや解釈を教えていただき
中村先生からは音の出し方や音符の処理を教えて頂いてはいるんですが。

あたしが常々思うことは

「知らないことを教えてもらい知ることの喜び(愉しみ)」

ってことです。

両先生はじめいろんな方に自分の持ってない知識知恵を授けてもらうこと。
自分の知らない世界の話を聞かせてもらうこと。


これってとってもおもしろいです。

知らないことを知ること=プライスレス!です。

ゴールはないアマチュア吹奏楽団ですが、練習のたびに何かを知っていく気がしてます。

明後日は練習日、事情により終わりがけに行きます。



冒頭の問題、答は1だそうです。
でも、「1」派と「9」派に分かれるようです。



追伸:明後日土曜日の日中は何の用事もないと思って予定を入れてみたら
    娘の学芸会でした。めっちゃ家族に叱られました。
    予め知っとかないといけないこともありますね・・・・。  

2011年11月10日 Posted by むうちょ at 23:55Comments(0)むうちょのカンタービレ